建設業のイメージを一新、誰もが気持ちよく働ける開放的なオフィスづくり

働く人がやりがいを持てる環境を目指し、 本社を大規模にリニューアル

親会社のリニューアルをきっかけに、自社でもオフィスや働き方を見直すことになった。働きやすさ、快適性を重視することで、建設業に抱かれている3K(きつい・汚い・危険)を払拭し、人に見せたくなる明るいオフィスを目指す。

マツナガ建設株式会社

所在地 長野県須坂市墨坂南三丁目10-8
URL http://www.kensetumap.com/company/267653/
業種 建設・工事業
人数 32名

【エントランス】

オフィスの顔となるエントランスには、明るく優しい色合いのソファを選定しました。グリーンを置き、自然光を取り入れることで、誰もが気持ち良く過ごすことのできる空間を目指しました。

【エントランス】

執務室エントランスは、オフィスの顔となる設えにしました。グリーンを施した木調の柱、ハイカウンター・ハイチェアを置くことで、一度見たら忘れない印象的なエントランスになりました。

【執務室】

デスクは木調の天板、いすはライトグリーンの張地を採用することで、ナチュラルな雰囲気の空間づくりを行いました。リニューアルを機に、新しい働き方の取り組みの一環としてフリーアドレス制を導入し、
社内コミュニケーションの活性化を図っています。

【執務室・収納】

収納庫も木調タイプのものを選定することによって、オフィスに統一感を持たせています。オフィスグリーンもポイントの1つです。

【パーソナルロッカー】

社員全員分の数のパーソナルロッカーを設置しました。個人の持ち物は、このロッカーに収納するようルールを決めています。

【オープンミーティングエリア】

木に囲まれたミーティングエリアです。明るく開放的な雰囲気の中、快適にミーティングを行うことができます。また、ペーパーレスミーティングを実現するため、モニターを設置しました。

【オープンミーティングエリア】

オフィス内には気軽に打ち合わせのできるエリアを複数設置したことで、働く場所の選択肢が増えました。ソファタイプのエリアでは、リラックスしながら打ち合わせを行うことができます。

【オープンミーティングエリア】

ハイテーブル・ハイチェアタイプのミーティングエリアも設置しています。作業テーブルとして利用することもできます。

【会議室】

会議室にはガラスの間仕切りを使用することで、執務スペースから中の様子が見えるようになっています。オフィス空間が広く、開放的に見えるのもガラスの間仕切りを導入するメリットの1つです

【リフレッシュエリア】

社員が気軽に利用できるような空間づくりを目指しました。リフレッシュエリアは小上がりになっており、壁・床の素材を他エリアと変えることによって、ワンフロアの中に気分転換のできるスペースをつくりました。コーヒーを飲みながら、休憩できるようになっています。

お客様の声

これまでの建設業に持たれていたイメージから一新し、明るく開放的なオフィスをつくることができました。ワンフロアのオフィスになったことで、部署の枠を越えたコミュニケーションも増え、社内の雰囲気も明るくなりました。また、このリニューアルを機に、フリーアドレスや文書管理のルールをつくり、クリーンデスク・クリーンオフィスを徹底しています。きれいなオフィスを維持することで、社員だけでなく、お迎えしたお客様も心地よく過ごして頂けるようになりました。地元の新聞にも取り上げられ、会社の知名度を上げることもでき、採用活動にも効果がでてきています。

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