社員同士のコミュニケーション促進と生産性の高いオフィスを目指しリニューアルを計画
【執務スペース】
フリーアドレスの導入と仕切りのないオープンオフィスで、コミュニケーションの活性化を図ります。シックな色調のデスクは管理職エリアとして固定席で運用し、部下が相談しやすい設えにしました。
【コミュニティエリア】
フリーアドレス導入によって生みだされた余剰スペースに、コミュニティエリアを設置。執務スペースの近くに配置することで、必要な時、スピーディーにコミュケーションをとることができます。
【コミュニティエリア】
リビングライクな雰囲気でリラックスして執務をすることができるソファー席は、気分を変えたソロワーク席としても活用できます。
【接客・打ち合わせスペース】
執務エリアから少し離れた場所に、落ち着いた雰囲気の来客・打ち合わせエリアを設置。
打合せエリアは、木製ルーバーで仕切ることで、圧迫感を感じさせず、空間を広く見せています。
【コピーコーナー】
執務スペース中央には、コピー機や消耗品コーナーを設置。自然と人が集まる空間を中央に集約することで、偶発的なコミュニケーションを促します。
【オープンミーティングエリア】
置き家具で、簡単にリビングライクな空間をつくれるコクヨの「DAYS OFFICE」シリーズのファミレス席を設置。打ち合わせがしやすいよう、モニターも設置しました。
木調のルーバーで、通路との境界線を緩やかに仕切っています
【食堂】
食堂は、明るい色調の家具を採用し、執務スペースとは異なる雰囲気を演出することで、リラックスできる空間に。食事だけではなく、気分を変えたミーティングやソロワークなど多目的に活用できます。
【更衣室】
1日の始まりと終わりに使用する更衣室は、気分を快適にリセットできるよう、やさしい色あいのロッカーを取り入れました。
【大会議室】
キャスター付きの家具を選定したことで、会議形態によって、スムーズなレイアウト変更が可能です。
お客様の声
オフィスリニューアルに伴い、フリーアドレスを導入しました。
生産性の向上を目的に、気軽にミーティングができるスペースを執務エリアの近くに確保し、執務エリア中央には文具コーナーやコピー機を配置することで、自然とコミュニケーションが生まれる設えとしました。
フリーアドレスの導⼊や新設したミーティングスペースにより、社員同⼠の交流も増え、社内に⼀体感が⽣まれています。
リニューアルしたこのオフィスで、部門を超えたさらなるコミュニケーションが生まれることを期待しています。
