「顔を合わせる安心感」円滑なコミュニケーションと作業効率向上を目指すオフィス

ブーメラン型デスク×ガラスパーティションでオフィスを一新

自社ビル竣工にともなう移転リニューアル。関連会社や上司部下とのコミュニケーションが上手く取れておらず、充分な作業スペースも無い。また、オフィス空間に統一感が取れていない事も課題。移転を機に、円滑なコミュニケーションと作業効率の両立を兼ね備えたオフィスづくりを検討。

マツダジャパン株式会社

所在地 東京都練馬区三原台3-25-15
URL http://www.matsuda-japan.com/
業種 建設・工事業
人数 16名

【執務室】

社員同士のコミュニケーションが取りやすく、効率的に作業を行う事のできるブーメラン型のデスクを導入しました。

【執務室】

ブーメラン型デスクによって人の動線が複雑化し、すれ違い時のコミュニケーションが生まれるレイアウトになっています。家具の色は、スタイリッシュで落ち着きのある黒・ベージュ・シルバーで統一しました。

【執務室】

間仕切りはガラスタイプを採用しました。オフィスが広々と見えるだけでなく、関連会社の社員とも顔を合わせやすくなり、コミュニケーションの活性化にも繋がっています。

【経理室】

経理室はガラス間仕切りを採用しつつ、デスクトップパネルを設置することで、手元が他部署から見えづらくするなどの工夫を行ってます。情報揺曳を防ぎながら、社員同士の顔が見える風通しの良いオフィスを目指しました。

【関連会社】

外出が少なくデスクワークが多いため、机上面積の広いデスク選びを行いました。ガラスパーティションによって、個室でも明るく開放的な空間となっています。

【応接室】

執務スペースと雰囲気を変えるため、明るく爽やかなライトグリーンのイスを採用しました。

【会議室】

大人数での集会対応をメイン用途としている会議室です。執務スペースの家具と同系色で統一しています。スタッキング可能の会議テーブルとイスを採用しました。

【会議室】

会議テーブルは電源コンセント付きのタイプを選定しました。テーブルとイスはキャスター付きのため、人数に応じて簡単にレイアウト変更を行う事ができます。

お客様の声

コクヨフェアに参加した際、実際に様々な家具や働き方を見ていく中で、什器や空間作りに興味を持つことができ、自社のリニューアルのイメージを膨らませることができました。特に、ブーメラン型デスクやガラス間仕切りを導入したことで、しっかりお互いの顔が見えるようになって安心感が高まり、コミュニケーションが取りやすくなりました。

また、机上面が広くなったことで以前よりも働きやすくなり、作業効率が上がりました。
オフィスの様子を会社のホームページに掲載して、今後の採用活動にも繋げていこうと考えています。

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