フリーアドレスを導入し、ABWを実践するオフィス

【3F、5F：執務スペース】

第一期工事では、全6フロア中２フロア(3F、5F)をリニューアル。
3F、5Fは、ソロワークやミーティング、集中ワークなど業務の内容やモードに合わせて働く場所を選択することができる執務スペースとして改装。
それぞれのフロアにテーマを持たせ、内装や家具、機能で変化を付けることで、ABW型の働き方を促進する環境にしています。
※写真は5階の様子を撮影したものです

【5F：執務スペース】Camp Fields

5Fは「Camp Fields」というテーマで、芝生を思わせるグリーンのカーペットやアウトドアテイストの家具を配置。
まるで自然の中で仕事をしているような空間を演出し、自由な発想やカジュアルなコミュニケーションを促進する環境に。

【5F：執務スペース】Camp Fields

写真中央のロングデスクには、気分に合わせて選択できる多様なデザイン・機能のチェアを配置。
写真手前の「上げ床」には、足を伸ばして座ることができる掘りごたつ式のソファ席を設け、カジュアルなスタイルでのソロワークやミーティングができる設えに。

【5F：執務スペース】Camp Fields

窓面に備え付けたソロワークスペース。
ダブルモニターにも対応できるよう、電源口を2つ並べて設置。
周囲の視線を気にすることなく作業に集中できる環境とリラックス(リフレッシュ)を両立する空間に。

【5F：執務スペース】Camp Fields

執務スペースに隣接したソファ席タイプのオープンミーティングスペース。

【5F：執務スペース】Camp Fields

ソファ席の奥には、大人数から少人数まで、フレキシブルな利用ができるミーティングスペースを配置。
人数に合わせて、簡単に空間を仕切れるよう、縦方向と横方向にカーテンレールを設置。
透け感のあるカーテンを用い、全て閉めても圧迫感がでないよう工夫しています。

【5F：執務スペース】Camp Fields

オープンな空間のオフィスでも、周囲の音を気にすることなくWebミーティングやセキュリティの高い話、電話に対応できるよう、遮音性に配慮したソロブースを設置。

【5F：執務スペース】Camp Fields

機密性の高い会議や相談、集中してディスカッションを行う際に利用する個室型の会議室。
パーティションをガラス製にすることで、明るい印象に。

【3F：執務スペース】Home Living

3Fは、「Home Living」というテーマで、自宅のリビングやダイニングのようにくつろげる雰囲気の中、コラボレーションや集中ワークができるよう、ゆったりと座ることのできるソファ席やライブラリーコーナーを備えたフロアです。

【3F：コラボレーションエリア】Home Living

ソロワークやミーティングなど多目的に活用できるコラボレーションエリア。
カジュアルなコミュニケーションを促し、気分を変えてリフレッシュができるように窓側で見通しの良い環境に配置。

【3F：コラボレーションエリア】Home Living

ゆったりと座ることができるラウンジチェア。

【3F：集中スペース】Home Living

業務に集中できるよう、メインの執務スペースから距離をとった場所に設置。
大型モニターとタスクチェアを配置し、作業性に特化した空間に。

【3F：メールコーナー】Home Living

フロアの入り口付近に設置したメールコーナー。
オフィスに届いた郵便物や宅配便をコンシェルジュが部署ごとに仕分けて、写真手前に写っているトレーやBOXに入れています。

【3F：文具コーナー】Home Living

メールコーナーの隣には、文具消耗品を一括管理している「サプライドック」を設置。
オフィスで使う文具消耗は、この場所から各自必要なものを持ち出すという運用に。

【3F：ライブラリーコーナー】Home Living

人が行き交う動線の近く（配置フロアの中央）に配置したライブラリーコーナー。
書籍や雑誌を共有できる書棚や、ゆったり座れるラウンジチェア・ソファ、ローテーブル、サイドテーブルを備えています。
また、プレゼンやイベントなどにも活用できるよう、プロジェクターとロールスクリーンも設置しています。