ハイブリッドワークを取り入れた働き方に対応するため、本社オフィスの2-6階のリニューアルを実施
執務エリア
執務デスクはモジュールを統一し、小さなユニットのグリッド構成に。執務やコミュニケーション、組織変更など変化する働き方に柔軟に対応できるようになった。
執務エリア
クロスレイアウトを導入し、動線をジグザグにすることで、偶発的な出会いとコミュニケーションの機会が増加。適度に周囲の視線を感じながらソロワークが行える。
オープンコミュニケーションエリア
程よく隣接された家具レイアウトは、議論と集中を併用。メンバーとのコミュニケーションはもちろんのこと、リラックスした個人ワークも実現する。
オープンコミュニケーションエリア
おにぎり型のテーブルと可動式のチェアーを採用したことにより、人数の増減やシーンに応じて自由に家具の組み合わせやレイアウトを変更することができる。
オープンコミュニケーションエリア
ライブラリーやソファー席、可動テーブル等を配置した空間では、人や情報が交じり合い会話を促す。
オープンコミュニケーションエリア
チーム連携を高めるレビューカウンターは、一体感を感じながらの打ち合わせに最適。車座になって座ることができる多角形のソファで、議論に集中できる。
オープンコミュニケーションエリア
クイックなミーティングを可能にするスタンディングテーブルは、健康面にも配慮しウェルビーングを促進。
ミーティングブース
吸音機能のあるブースにより周囲の音を気にせず、適度に視野を遮りながらオープン空間での快適なミーティングを実現。
WEBブース
WEB会議用に個室型のブースを各フロアに配置。機密性・秘匿性の高い情報を扱う議論も音を気にせず参加が可能。
集中ブース
個人が集中して業務を行うブース席は、窓際に設置することで、周りの視線を気にせずに業務に集中できる。外の景色を眺めながらモードチェンジも可能。
開発・作業エリア
実車を用いた開発・作業スペースをオフィス内に設置。開発に特化したエリアを1フロアに集約することで、集中しやすい環境を整備。
開発・作業エリア
実験で得られたデータをクイックに反映させ、スピーディーな開発に活かす。人数の増減に対応できるよう一枚天板のテーブルを採用。
お客様の声
オフィスがきれいになり社内で褒められることが増えました。リニューアルの検討に参加していたメンバーも褒められているような気がして、嬉しい限りです。
コクヨさんは、私たちの目指す姿を理解して、それに合わせた多様な働き方の提案をしてくれました。私たちのオフィス改革に大きな示唆を与えてくれたと感じています。
一旦大きなリニューアルは完了しましたが、リニューアルで縮小された健康エリアの再強化やリフレッシュエリアのリニューアルなど、引き続き検討を続けています。
私たちはオフィスに「完成形」はないと考えています。働き方や社会環境の変化に合わせて、常に進化し続けることが重要だと認識しています。今後も継続的な改善を行っていく上で、コクヨさんの専門知識とサポートは不可欠だと考えています。引き続きコクヨさんと協力しながら、より良いオフィス環境の構築に取り組んでいきたいです。