社員の働き方改革、5Sの取り組み実践を目指して移転を計画
執務スペース
執務室内全体が見渡せる、オープンオフィス。椅子の色は1色で統一するのではなく、3色使用。ランダムに配置することで、執務室内が明るく、活気のある印象に。
執務スペース
オープンな執務スペースながらも、デスクトップパネルを設置することで、個人が集中しやすい空間に。カーペットはグリーン、デスクの天板は木目を選択し、ナチュラルで優しい印象の空間をつくりあげました。
執務スペース
執務スペース中央には、コピーコーナーを設置。自然と人が集まる空間を中央に集約することで、偶発的なコミュニケーションを促します。
執務スペース
オープン空間で社員間のコミュニケーションを図る一方、個人の集中も大きなテーマとなります。執務スペースの一角に、集中スペースを設置することで、「社員間のコミュニケーションと個人の集中」の両立を実現しました。
執務スペース
ビルの柱を利用した、立ちスタイルのミーティングスペース。柱にホワイトボードのシートを設置することで、打ち合わせもはかどります。
リフレッシュスペース
優しい色の家具とグリーンを配置することで、よりリラックスできる空間を演出。
リフレッシュスペース
様々なデザインのイスが設置されており、その時の気分に合わせて選択が可能。靴を脱いで使用する小上がりの空間もあります。
リフレッシュスペース
執務スペースの一角にもリフレッシュできる空間を設置。中の様子がうかがえるパーティションにより、程よいセミクローズ間を演出し、リラックスしやすい空間に。
打合せスペース
優しい雰囲気につくりあげた商談室。オープンな打ち合わせコーナーの奥には、ゆったりと囲ったミーティングスクリーンブースを設置。シーンにより場所を選択できるようにしました。ウォールシェルフで圧迫感を与えることなく2つの空間を仕切っています。
お客様の声
全社員の声を反映した移転プロジェクトが成功し、モチベーションが向上しました。又、各階毎に異なるコンセプトを設定し、全館ショールーム化を行う事で意識改革に繋げました。
打合せテーブルを増やした事や、中央OAコーナーのおかげでコミュニケーションが活発になりました。昼休みのリフレッシュスペースは連日満席状態でとても賑やかです。