創業100周年記念事業として、大阪工場内に新本部棟を建設。「“新しい”が生まれるパレット」というオフィスコンセプトを元に、研究部門・技術開発部門・生産事務部門を一つの建物の中に集約。
【研究事務室 01】
執務スペース内は白を基調とすることで、明るく活気のある印象に。デスクは、移動や連携可能なコクヨのWORKFIT(ワークフィット)を採用。
【研究事務室 02】
仕切りのないオープンオフィスでは、全体を見渡せ、開放的で、つながりを感じる空間を演出しています。
「“新しい”が生まれるパレット」というコンセプトの元、白を基調としたワークスぺースはパレットの重なりをイメージしています。
【研究事務室 03】
光を通し中の様子がわかるガラスパーテーションは、空間をしっかり仕切りつつ、オフィス内を明るく広々と 見せてくれます。
パーテーションにあるカラフルなクレパス形状の飾りが、さりげないアクセントになっています。
【 オープンミーティングコーナー 01】
執務エリアとは雰囲気を変え、明るい木目調の家具と遊び心を持たせた黄色と赤のアクセントカラーにより、リラックスできる空間を演出しています。
雑談や情報交換などのカジュアルコミュニケーションや、社員の方のリフレッシュ・モードチェンジの場としても活用しています。
【 オープンミーティングコーナー 02】
オープンミーティングコーナーは、ソファー席、カウンター席、テーブル席、ブース席で構成されており、 ソロワーク、リフレッシュ、打ち合わせ等さまざまな目的で自然と人が集まる設えとしています。
カウンター席では、座って仕事をしている人と通りすがりの人との視線の高さが合うため、会話のきっかけが生まれやすくなります。
【 オープンミーティングコーナー 03】
高さの違うデスクを並べ、あえて視線をずらすことで、居心地の良さと適度な距離感が生まれ、カジュアルコミュニケーションが促進されます。
また、オフィスを開放的に仕切る木製ルーバースクリーンを配置し、オープン感を遮蔽することなく適度な境界をつくっています
【オープンミーティングコーナー 04】
天井の窓から差し込む明るい光と、柔らかな照明の灯かりが、癒しの空間を演出しています。
【オープンミーティングコーナー 05】
リビングライクな空間に設置したブース席では、適度な籠り感で、リラックスしながらミーティングできる設えに。
【オープンミーティングコーナー 06】
クレパス誕生90年を記念した90色セットをテーブル上に展示し、自然と人が集まる設えに。ここで生まれる会話が、社内共創の活性化を促します。
【商談室 01】
商談室には、ガラスのパーテーションを採用し、開放的で明るい個室空間を演出しています。
【商談室 02】
商談室は、居心地の良さを追求し、適度な空間を取ることで、話し合いに集中することができます。カラフルなアートパネルが、空間のアクセントになっています。
芝をイメージしたグリーンのカーペットとガラスパーテーションにより、リラックスできる空間で、お客様をおもてなしします。
【役員応接室】
シックな色合いで、重厚感があり、落ち着いて対話や意思決定を 進められる空間を演出しています
お客様の声
「“新しい”が生まれるパレット」というコンセプトの元、研究部門・技術開発部門・生産事務部門を、新本部棟に集約しました。
各部門が共に仕事をすることで、社員同士がお互いのコミュニケーションを高め、より仕事の質を高めていくことを目的としています。
コミュニケーション促進のため、2Fには、他部署との交流、協業の場として社員が誰でも利用できるオープンミーティングコーナーを設けました。
コンセプトにある“パレット”上で色が交わると、さまざまな色が生まれるように、この新本部棟でも社員同士のコミュニケーションが増えることで、多様な個性や知恵が交わりあい、新しい力(発見)が生まれることを期待しています。